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滞在

先日、東京で旧知の2人の友人(といってもひと回りも年上の方々ですが)とお会いしました。ひとりは16日間のイギリス旅行から帰ってきたばかり。もう一人もご夫婦で尾瀬に数日間の旅行に行ったことを話されていました(夫婦で山歩きをするのが老後の楽しみだとか)。この2人の旅行に共通するのは、どちらも滞在型の旅であったこと・・・同じ宿に泊まりながらあちこちと行動するパターンです。

「どうだろう」・・・そんな彼らの話を聞きながら、わたしだったら?と思いを巡らしてしまいました。わたしだったら?あるいは、うちの夫婦だったら、何日も同じところに拠点を構えるなんてこと、できるだろうか?せっかくの旅行、限られた時間とお金なら、もっとあちこちに行ってみたいと思うのではなかろうか?それこそが「旅行」であり、「旅人」というイメージはそんな根無し草的な振る舞いなのだと思ってきましたから。欧米のバケーションといえば何週間も同じ場所で滞在するパターンなのでしょうけれど、日本人の風土ではないなと。

わたしは旅が苦手です。家に帰り着くまでずっとココロが休まりません。いつもいつも次の行動のスケジュールを考えているので疲れてしまうのです。でもこれは、「旅」のとらえ方を間違えているだけなのかも・・・わたしは意外に滞在型の旅が似合う男なのかもしれません。

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