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栄養精神学

国際栄養精神医学コンソーシアム

精神医学に新たな潮流―。特定の食品による精神疾患予防など,栄養精神医学とも呼ぶべき領域が隆盛しつつあります。各国の専門家が日本に集まり,最新の研究を報告。“食”による精神医学の確立を訴えました。

という切り口で、MTproオンラインに、6月21日に東京で行われた「国際栄養精神医学コンソーシアム」なる会合が開催されたことが報告されていました。うつ病、統合失調、認知機能障害、認知症などまで、食との関連性が研究され、最近は質の高い二重盲検試験まで行われるようになったそうです。

オーストリア(ウイーン)で行われた長鎖ω-3系脂肪酸の精神障害発症予防に対する有効性を検討した二重盲検試験では有意に発症を予防できたことが示され、また赤血球膜のネルボン酸濃度が減少している者に精神障害高リスク群が多い、などの報告も見られています。ω-3系脂肪酸がPTSD予防に有効だとか、ω-3系脂肪酸(青魚)で精神的に健康状態になれるとかいう報告はこれまでもよくなされています。

こういう活動が、系統だって世界レベルで語り合えると、より高度な検証ができるようになるだろうと期待しています。ま、青魚、食っとくことに損はなし!ですかね。

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