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ダニ

7/2号の日経メディカルオンラインに<お好み焼きでアナフィラキシー>という記事が出ていました。夕食にお好み焼きを食ってアナフィラキシーショックで緊急入院した47歳男性のアレルギーの原因が、タコや小麦粉ではなくて、なんと使用したお好み焼き粉(持参)で、しかも特異IgEが強く反応したのは粉の中にはびこった各種のダニだった、というものです。

開封後のお菓子や粉ものやふりかけなどにすぐにダニがはびこるということは以前テレビ番組で見たことがあって、袋ものは丸めて輪ゴムで留めたままなら大丈夫と思っていた我が家でもその後は必ず冷蔵庫に入れることにしています。

食べ物にはびこるダニがアレルギーの原因になる報告は近年急増していると聞きます。ダニが住みやすい環境になったこと、ダニが好む食材が氾濫していること、さらに人間のアレルギー体質が急増していることなどがいくつも重なった結果、現代社会で思いがけずアレルギー発作出現が増えてきているのでしょう。さらに、そんなことをテレビや雑誌で注意喚起しているにもかかわらず、結局昔からやっている習慣を変えるきっかけにはなっていないという、ヒトのサガも加わっているように思います。意外に気になるのは、家庭の粉ものではなくお店で使用する小麦・・・よほど工場で作り貯めしているものならともかく、その場で手作りする老舗麺屋さんの食材なんて、考えたらとっても怖くなります。

とにかく、粉ものはできるだけ冷蔵庫保存を心がけましょう。あるいは、わたしのようになんでもかんでも食べ尽くして何も残さない、残ったら捨てる、そんな一回至上主義に徹しましょう(太りますけど)!

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