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減塩

「今までと同じ味付けの料理でも量を半分にしてやれば塩分は半減する。砂をかむような味のないおかずを溜息つきながら食べるくらいなら、単純に作る量を減らすだけでいいんじゃないの!」

以前ここでも書きましたし、実際に説明時にも話している理屈です。皆さん、「なるほど」ととりあえず相槌を打ってくれます。ただ、「それは現実的ではない」と世の頭デッカチさんが批判します。「それは結局はガマンなのであって、味付けを薄くすることに慣れる努力をしない限り、他にたくさん食べられる場所があれば結局全部食べてしまうし、食事で減った分、間食が増えるだけだ!」と。

それって、単純な理屈だと思いますよ。「少ない量を、飲み込む前に何度も噛む」という習慣が身についていると、味付けの濃さが妙に気になり始めます。多いと、噛まずに飲み込むだけだし単なる喉越しが良いから食っていただけだから、かなり濃くないと物足りないかもしれないけれど、噛む習慣がついて何度も噛んで味わうようになると、濃すぎるものをカラダが求めなくなるものです。だから、無理やり変えていかなくても結果としていつの間にか舌が薄味に変わっていきます。実際、わたしがそうでした。むしろ、無理やり薄めた食材を食わされた方が、ずっと濃い味が恋しくてたまらない人生を送るのではないかという気がします。

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