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ヒアリング

現在、消費税引き上げについてのヒアリングが行われています。

一般的に、何かを決めようとするとき、一般有識者や当事者に対して意見や現状の問題点を深く聞くことはよくあることです。でもそういうとき、「これでは、単なる出来レースだ」とか、「既成事実を作るだけのポーズだ」とかいう批判は必ず出てきます。

でもわたしは、それは当たり前だと思っています。何か新しいことをしようとするとき、自分は何をしたい、こういう形にしたい、という明確な希望がきちんと存在していなければはなしが始まりません。中立の立場に立ってみなさんのご意見をお聞きしてからじっくり考えます、などととぼけたことをトップに立つ人間が云うのであれば、それは無責任過ぎます。何も考えることのできないデクノボウです。

だから、「わたしはこうしたいと思う。この思いを打ち壊すだけの意見はありますか?」・・・それを聞くのがヒアリングなのだと思います。それに対して、いくら反対意見を云ってもすでに聴く耳をもってもらえなかったと憤慨するのはお門違いだと思います。それは、自分の想いの表現が相手の堅い意志を看破するに至らなかった、つまり自分の力不足だった、ということに他ならないのですから。

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