« 遺影 | トップページ | 意気 »

忙しい

先日の午後、とても忙しかったんです。もともと午後に有休とっていた先生に加えて、お子さんが熱発して急きょ帰宅を余儀なくされた女医さん、前日簡単な手術を受けて当日に出勤予定だったのに来れなくなった先生、とアクシデントが重なって、午後の医師が異常に少なくなったわけです。

まあ、そんなことはしょうがないんじゃないの?と思うのですが、予定をアレンジメントする担当の方にとっては気が気ではないみたいで、得てしてその矛先がもともと午後だけ有休をとっていた先生に向けられたりします。「これだけ職場が大変なので、1時間だけでも働いてもらえませんか?とお願いするのに、ダメの一点張りなんですよ。信じられない!」と。

でも、それってお門違いですよね。きついからちょっとこの日は家でサボりたいという休みの取り方ならともかく、おそらく家庭の都合かお子さんや誰かとの約束があっての有休なのですから。1日休んでもいいのに、職場のことを考えて午前中だけは働きに来てくれたわけでしょ。大変なのはわかるけどそこは慮ってあげて、残った人間で頑張りましょうよ。受診者さんにはちょっとご迷惑をおかけするかもしれないけど、説明が夜にまでずれ込むことはないのだから。

・・・なんて殊勝なことを云ってみてますが、わたしの魂胆ははっきりしています。わたしは「休む」と決めた日はどんなアクシデントがあっても休みます。だから、逆の立場のときには文句なんか云う気はまったくありません。人生、ケ・セラ・セラで意外になんとかなるものですよ。

この文章を前もって書いておいたのでアップしましたが、実はくだんの先生はちゃんと2時間延長して働いてくれました。エライなあ・・・それでもわたしは休みますよ、どんなことがあっても。

|

« 遺影 | トップページ | 意気 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 遺影 | トップページ | 意気 »