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走れば良いのだ!(後)

(つづき)

●<加齢にともなって低下する筋肉群>加齢とともに筋力が落ちるので、介護予防・ロコモ予防のためにまんべんなく筋肉トレーニングすることが奨励されているが、実は加齢とともに低下する筋群は限られています。上肢の筋肉や太ももの後ろ(ハムストリングス)などは低下せず、大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)・腸腰筋・大臀筋などで著明に低下します。大腿四頭筋は膝の伸展、腸腰筋は腰関節の屈曲、大臀筋は股関節の伸展に関与する筋群です。これらは、実は走る動作をするときの主働筋であり、歩くときにはあまり使わない筋群なのだそうです。

筋量が低下し、基礎代謝が低下した結果、高齢者のメタボが増えているそうです。わたしはこれまで、メタボは若い人の話であって、高齢者のお達者な方には関係ない話!と云ってきたのですが、どうもそうではないみたいですね。そして、この筋量低下はウォーキングだけでは解決できず、やりたくもない筋トレでもあまり効果が期待できないけれど、「走れば良いのだ!」と先生は簡単に云います。速度など関係なく走ればよい。あるいは坂道を登ればよい。つまり有酸素運動レベルのジョギングで解決できる!ということをデータが物語っている、と強調されました。

以前にも書きました。スロージョギングとスローステップのすすめ、そしてBorn to Run。いま一度再確認させていただきました。

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