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やればできるうちが花

人間ドックを受けるに当たって、

●受診前に超ストイックな生活を行なって、検査結果が正常になるように頑張るヒト。
●日ごろの評価だからと、むしろ日ごろ以上に不摂生負荷してみるヒト。

の2種類の方がおります(大部分の方は、それ以外=「いつもどおり」なのですが)。

前者の場合、コレステロール値や尿酸値に対してはあまり奏功しませんが、糖代謝や中性脂肪や肝機能の値にはてきめんに成果が出るはずですから、結果がよかったとすると、「やったからよい結果だったのだから日頃からそれを続けなければダメですよ!」などといけずなアドバイスをもらって帰ることになるのでしょう。でもまあ、やればデータは改善するということは、異常があってもあまり重篤ではない、という証にはなりますから、そう厳しいことを云わなくてもいいんじゃないの?と思わないでもありません。ただし、そんなことをやっても改善しなくなってから節制すればいいわ、などと悠長なことを考えていてはいけません。そうなったときはもう元には戻りません。それから慌てても無理なモノは無理であります。そこのところは覚悟が要ります。特にストイックになったり緩んだりを繰り返すうちにカラダはどんどん壊れていきますから・・・。

一方、後者の場合も、結果がよいときには同じことが云えます。優秀な部下を持って幸せ者です(でも優秀な部下ほど突然倒れますのでご用心)。ただ、結果が悪かったときに、健診の臨み方が悪かったせいだ、と言い訳だけはしませんように。大の大人なのだから、素直に反省いたしましょう。

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