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身体時計

老化の理由を「身体時計」で説明(2013.10.31掲載)

「身体時計(Body Clock)」が発見されたという報告がアメリカUCLAからなされました(「Genome Biology」10月21日号)。ここでいう「身体時計」は、最近話題の「体内時計」ではありません。ヒトの組織の各々の生物学的年齢(寿命)を表現するものです。それによると、各々の組織の生物学的年齢の進み方には差があって、「老化と戦うには、まず、それを客観的に測定する方法が必要だ。身体時計は加齢のプロセスの加速と抑制の解明につながる」と、発見者のSteve Horvath氏が述べています。

腫瘍細胞は健康な組織より36歳も早く老化する、というのは理解できますが、乳房組織は他よりも2~3歳早く老化し、乳がんがあるとその周りの健康な組織は12歳早く老化するという報告はちょっと驚きました。

とても興味はあるのでここに挙げてみましたが、このダイジェストを読んでも、あるいは原本を読んでも、今一つよく理解できません。まあそのうち、日本のどこかの学会で日本の誰かが分かりやすく解説してくれるでしょう。テレビ番組でやるかもしれません。そのときを待つとして、一応今は、「身体時計(Body Clock)」という単語を覚えておくだけにしておきましょう。

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