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お酒が合わないはずがありません

それは変です。だってわたし、もう20年以上ずっとお酒が大好きで、毎晩飲んできたんですよ。わたしにお酒が合わないはずがありません!

先日、ある妙齢の女性の健診結果を説明していたときに、ご本人からそう訴えられました。少しずつ増えてきた空腹時血糖と空腹時トリグリセライド(中性脂肪)、そしてγ-GTP。「最近、晩酌の量が増えたからでしょうか?」と自分から訊くから、「もしそれがお酒のせいだとしたら、それはあなたのカラダから『処理するのに疲れたから、酒はもうそろそろ勘弁してもらえないか?』と訴えていることになりますよね」とやさしくお答えしたにすぎません。

あなたのアタマは欲しがっているかもしれないけれど、あなたのカラダは嫌がっている。そのヘルプコールが検査値の若干の変化で、それを無視するようにアタマがカラダを押さえつけたとき、カラダはやむを得ず直訴状を目安箱に投げ込んで自害するのですよ! ・・・なんてな過激なことは云いませんでしたけどね。「そのコトバ、あなたのアタマが云わせてますけど、もう一度カラダに聞き返してみてはいかがですか?」とだけお答えしました。

わかってるんですよ、たぶん犯人はお酒じゃなくて、一緒に食ってるものが多すぎるんだってこと。そこで一般受けする”酒”を話題にさせて煙に巻くところが、エクソシスト様の巧妙かつ賢いところですよね。

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