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精のつくモノ

がんなどの大病を患ったり大手術を受けたりすると、どうしても周りが”精のつくもの”を食わせたがります。本人も元気になるために無理をしてでも食おうとします。「免疫力や抵抗力を養う」といえば”精のつくモノ”なのだと。でも、そういうときに選ぶのはなぜか高カロリーのごちそうです。だから、「間違っても大量のメシを食うとか高カロリー高脂肪の料理を食うとかしないでくださいよ。そんなことしたら返って悪化しますよ」と釘を刺すと、みんな決まって驚いた顔をします。

これは、戦後の栄養失調による感染症に対する方法としての”精のつくモノ”と混同しているからではないでしょうか?免疫力を高めるための”精のつくモノ”は、(これまでに何度も書いてきたとおり)くどいようですが、ビタミンやミネラル豊富な自然界の食品であって、カロリーとはほとんど関係ありません。

と、他人には云っているのだし、分かっているけれども、いざ自分自身が理由もなく少しやせてみると、妙に心細いモノで、たしかに「食べるのが足りないのかな」という錯覚にとらわれてしまいますね。わたしの場合は、「勝手にやせてラッキー!」と思っていますから、逆に「もうちっと食っても良いってことかな」とほくそ笑むパターン・・・おおっと、これもジャイ家のエクソシスト様のしわざか?

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