全員参加の意義
先日わたしが提案した「健康増進月間」の件、別にまだ何も進んではいませんが、どうしても”全員参加”にこだわりたいのです。
「忙しいんだから、全員なんて絶対ムリです」
「自分は若いから、そんなもの必要ないし」
「自分は日頃から健康に心掛けて頑張っているから、今さらそんなもの要らないし」
大きな組織だと、きっといろいろな抵抗勢力が現れるだろうなと覚悟しています。あるいは、全員に何かを強いるためには明確なアウトカムが必要で、成果が出なかったらどうするんだよ?と云いた気な上司・管理者が必ず居るんだろうな、と思います。
でもね。結果なんてどうでもいいじゃない。人間は、健診結果を良くするために生きているんじゃないでしょ?そうすることが必要あるとかないとか、実はどうでもいいのよ。みんなで、組織全体のイベントとして、いつもと違うことを一生懸命やってみることがモチベーションだし、そんなことしたら、人生を楽しく生きることができるかも、と思いませんか。お祭りだから、みんなでやりたいのです。
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