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アメリカ人と食物線維

Care Net.comで配信された<心筋梗塞後、食物繊維の摂取が多いほど全死因死亡低下>の記事を読みまして、驚いたことがあります。

発表はアメリカ・ハーバード公衆衛生大学院の先生。健常者と同様、心筋梗塞後の患者さんであっても穀物由来の食物繊維を発症前よりも多く摂ると、全死因死亡と血管死亡が有意に低下するという大規模前向きコホート研究の結果です(BMJオンライン2014.4.29)。

この結果は、わたしがずっと抱いていた人種に対する持論にそぐわないものなのです。日本人のような農耕民族は穀物由来の食物繊維だけ食っておけば勝手にどんどん健康になっていくはずだけれど、狩猟民族である欧米人は肉だけ食っていた方が健康になるはず。なまじ健康ブームに乗っかって日本食なんか食い続けていたらスカスカボロボロの血管になるのではないか、というのがわたしの考えなのです。

日本人がそうであるように、欧米人も、生き延びていくために段々と進化(変異)して自然淘汰され始めてきたのでしょうか。

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