« 説明のされ方 | トップページ | 腹が減る »

野次・・・本心だから

福島原発に対する石原環境大臣の発言問題も、セクハラ発言をした鈴木都議の問題も、なんだかなあ・・・です。

発言したこと自体の是非は論外ですのでどうでも良い(50歳越えた大のオトナがつまらんことをしたことに批判すること自体がばからしい)のですが、その問題の収拾のために云い訳するときのコトバは何とかならないものか。ま、今に始まったことではないですし、「大人の事情」としてはそれしかないのでしょう。鈴木都議に至っては、「早く結婚したらいい、と思って云ったのだけれど、公の場で云うことではなかった」・・・違うでしょ。「これが相手を潰す一番効果的なコトバだと分かっていたからこれを選びました」って云ったらダメなのかしら。私ならそう云うわ。だって国民の全員がそれが本当だと思っているのだから。しがらみの多い方々は大変です。石原大臣がお詫び行脚をしているようですが、これもどうなのでしょう。公の場で云うべきでなかったとかなんとかいう問題ではなくて、それは本心なわけで、「申し訳ありません」て云ったって本心は違うって全員が知っていること・・・こんな形だけの儀式をさせるために公費を使ってウロウロさせるのが許される日本って、平和です。

鈴木都議のような野次は昔から国会レベルから地方会議まであちこちで聞かれますが、あれはどうしていつの世でも規制しないのでしょう?「公に認められている戦略」ということですか。プロスポーツでも、特に野球の野次は昔から下品。下品ほどセンスがあると認められている?おかげで、アマチュアの世界でも相手に影響を与えるだけの野次が重宝される。フェアプレイどうこういうキレイごとを大義名分にしながら野次は必要悪だと認めている節がある。「節度ある野次ならいい」と思っている。変な話です。発言自体がイエローカード(本心は一発レッドカードですけど、そうすると今度は云った云わないの子どもみたいな水掛け論で大事な時間を費やす)って、なんでだーれも云い出さないのだろう?

|

« 説明のされ方 | トップページ | 腹が減る »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 説明のされ方 | トップページ | 腹が減る »