深層心理
最近、朝から健診受診者さんの診察をしながら、その日一日のことをふと考えることが多くなりました。今日の自分のあてがわれた仕事は何かを考え、「今日は楽そうだ」「今日は昼休みを削らないといけないかもしれない」とか思うわけです。あるいは「今日は忙しいけれど夕方に会議がないからラッキー!」とか逆に「憂鬱な会議が夕方にある。早退していいような体調不良かなんかにならないかしら」とか。
とても不謹慎な話ですが、こういう状態になるときは基本的に疲れているとき。「あまり働きたくないなあ」と深層心理で思っているときだということ、わかっています。きっとエブリデーのルーチンワークではなく、しなればならないことが目白押しに控えていることに対する抑うつ気分の表れなのでしょう。
それと、診察しながら、阿蘇の山の土地の草刈りをするイメージがよく湧くのですけれど、あれも、早く草刈りしなければならないなあと不安に思っているからなのでしょうか。でも、先週草刈りしてきたばかりなのにそのイメージは相変わらず時々脳裏をかすめます・・・わたしはいつも病んでいます。
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