黙ってりゃいいのに
日曜日に庭の草刈りをしました。秋になったとはいえ小一時間やっているとそれなりに汗をかきます。地面に這いつくばって草を抜いていると、やぶ蚊が耳元にやってきて、耳元でブンブンブンブンとうるさいことといったらありません。ブンブンとうるさいから『蚊』と書くわけですが、どうしてわざわざ耳元にあいさつしに来るのでしょうかね。気づかれないようにそっと近づいて来たら、思う存分血を吸えるでしょうに。音を立ててやってくるから叩き潰されるんじゃないのかしら。
そんなことを思いながら、今回も無事に草刈りが終わりました。虫よけスプレーの効果もあって、ブンブン云われた割にはどこも刺されずに済みました。夜になって、「あいつらバカだよね、黙って吸えばいっぱい吸えるのに」と妻に話しましたら、「わたしはそんなことないよ。どれだけ虫よけスプレーかけていてもまったく気づかないうちにカラダ中が蚊に刺された跡だらけになってる・・・」と云われました。なんだ、あいつらもヒトを見るのか。というか、羽音が聞き取れない妻の耳がおかしかったりしないのかしら?とちょっと心配。
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