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何が軽いってや?

むかしから不思議に思っているのだけれど、どうして保健師さんはあんな柔らしいことばを使うのだろう。

「軽いメタボですから、食べ過ぎないように注意しましょうね」とか、「軽い高血圧だから、少し減塩しましょうね」とか。軽いわけないでしょ!高血圧は高血圧だし、メタボはメタボ。くすりを飲まないといけない状態ではないから『軽い』なんだそうですが、わざわざその『重い』状態になるのを待ってあげてどうするんだろう。軽いと重いの間には、『中くらいの、』とか『立派な』とかいうきれいな日本語があるんですよ。

もし「軽い」を使うなら、軽いメタボとは「メタボ予備軍」とかいうもので、軽い高血圧とは「正常高値」のことです。どうです?「軽い」って、全然違う世界でしょ?

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