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トリガー

タニタの『からだカルテ』を使って生活習慣病改善を促すプログラムをうちの職場の職員健康管理室が行っていて、この12月からわたしもエントリーをします。それについて昨日わたしのもうひとつのブログで公表してfacebookにアップしたところ、

【わたしの生活目標】
  1.夕食が食卓に並ぶまで酒に手を出さない
  2.コンビニでお菓子を買わない
  3.フィットネスセンターを週1回以上利用する
  4.毎日10000歩を目安に歩く
の、1.についてクレーム(助言)のコメントが入りました。「結局、毎日酒は飲むのですね?」「酒量を減らす、を追加してください!」・・・気をかけていただいて本当にありがたいことでございます。でも、たぶん心配は要りません。

わたしが酒に手を出すときのトリガーは「手持ち無沙汰」。自分で云うのも何ですが、わたしは別にアル中ではありません。「夕食の準備ができるまでの間、手持ち無沙汰だからビールでも飲むか」がトリガーです。で、そのまま夕食開始と同時に2本目に入るとやめられなくなるわけですが、夕食を終えた後になってから酒を飲みたくなり始めることはありません。風呂上がりのビールが最高!などと思ったことも一度もありません。だから、夕食の準備が出来て、「さあ食べましょ」と妻が云ってから酒の準備をしたら、目の前の料理がなくなる時点で飲み終われます。一緒に飲む客人が居たら別ですが、妻は酒を飲みませんからそれ以上尾を引くことがほとんどないのです。

だから、この目標を守ることが出来ている限り、わたしのトリガーは侵されることがありません。問題は、その目標を遵守し続けることができるかどうか。ひとりで決め事をしてもモチベーションが続かないのでこのプログラムにエントリーしたわけですが、3か月後以降にもこのトリガーを目覚めさせずにいられるか・・・何とかそれまでにガッチリと成果を出して、せっかくできていることを壊したくない!と思えるようになれると良いのですが・・・。

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