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言い訳はココロを脆くする

ヒトは『言い訳』が入った瞬間からココロが脆くなります。むかし、昼休みに毎日うちのフィットネスジムで運動していたころ、自称「運動中毒」だったわたしは、それが当然の日課でした。何かの理由で行けないと一日気持ちが悪くて、夕方に時間を作ってフィットネスジムに行ったものです。「もはや、中毒だから、ほったらかしておいてもせずにはおれないのだから、日常から当然カラダを動かすに決まっている。もはやこの体質は変わり様がない」と云っていましたし、そう信じていました。

ところが、「皆が昼休み返上で忙しく働いているのに昼休みに遊んでいるヤツがいる」と陰で云われ始めて昼休みのフィットネス通いを自粛し始めたあたりから、運動量が激減しました。「自分はしたいのだけれど、文句云われるし、実際忙しくてそれができないのだ」という言い訳がわたしのサボり生活の大義名分になりました。前に比べて特段忙しくなったわけではありません。動こうと思ったら他の時間でも十分動けるはずです。でも自分に明確な大義名分=「忙しいから運動ができなくてもやむを得ない。もう少し時間ができたらするけれど、今はムリ」が君臨する以上、もともとアスリートでもなく、”運動欲などない”人間であるわたしのココロをかりたたせるほどの力は湧いてきません。「運動中毒だから一生変わらないだろう」と云っていたころがなつかしい。恋愛が一生ものでないのと同じくらい、こんな自信は脆くも消え去りました。

こういうことは多くの皆さんが経験しているでしょう。「言い訳は人間を弱くする」・・・自らの行動のひとつひとつにいちいち意義付けする習慣があるとついいつの間にか言い訳を始めます。だから、自分の行動に言い訳することだけは止めよう!と誓っている今日このごろです。

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