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いなかオヤジ返上宣言

学会に参加するために、ジャケットとネクタイ姿で大阪に行きました。どうも最近、鏡や窓ガラスに映るスーツ姿の自分を見るのがイヤで、あえて見ないようにしているところがあります。そこに居る中年オヤジが、冴えない萎れた超いなかオヤジにしか見えないからです。太ったとか痩せたとか、髪を染めたとか染めてないとか、何かそんなものとは関係なさそう。自分のイメージの中では、ホテルのフロントで、あるいは学会場の受付で、手慣れた態度でスマートにカッコ良くこなしている紳士の自分が居るのですが、その直後に乗ったエレベーター内の大鏡に映る現実の自分は、イメージとは全く別人。そのギャップに凹んだわたしは、周りに誰も居ないことを確認して『ハァ』と大きなため息をつきました。

少なくとも、2〜3年前までの自分はもっと自信を持って立ち振る舞っていたし、遠目の鏡の中の自分はとても若々しかったはず。「歳とったんだなあ」と現実に納得してしまうとそのまま一気に歳をとってしまいそうな気がするから、今こそが人生で一番大事な正念場だと合点しました。

そう簡単に、いなかオヤジになってたまるか!絶対に抵抗してやるんだ!と、こっそりココロに誓った立冬の夜でした。

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