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理由付け

幾多の意見をいただいた生活習慣病改善プログラム、毎日粛々と自己目標と戦っております。夕食まで酒を飲まないこととコンビニに寄らないこと以外は大した変化もないのですが見る見るやせています。大した運動もしていないのに体脂肪率も勝手に減少。やっぱり、こんな企画は参加してみるもんだなとほくそ笑んでおりました。

ところが昨日、突然値が逆走しました。それも大幅に。腕時計がゆるゆるになってきて、ベルトの穴も余裕で一番内側を使える様になって、「こりゃまた、一気に減ったかもね」とか密かに期待に胸ふくらませながら体組成計に乗ったので、ショックは倍増。「なんでやねーん!」・・・ふ~ん、と冷静を装いましたが、内心、愕然としました。

前日は運動指導があったから運動量としてはむしろいつもより多めだったぞ。夕食の量はいつもと同じかやや少なめ、小さな小皿に盛られたすき焼きメニューと明太子と豆腐。めずらしく酒も飲まず、いつもより早めに就寝して、よく眠れた・・・どう自己分析しても、いつもより健全な夜を過ごしたはずなのに、なぜ?いやだな。データを毎日チェックしている担当保健師さんから「どうしました?油断して気持ちが緩んだんじゃないですか?今が大事だから、もう一度気持ちを引き締めましょう!」とかいう皮肉混じりの激励メールが届くんじゃないかな。オレ、別に緩んでないし・・・。

分かっています。明太子のために保水したのかもしれません。減ったことも増えたことも微々たる変化。日々の数百グラムの変化に一喜一憂して何になる?体感的に順調に推移しているんだから動揺は不要だということ、よく分かっています。なのに、明らかに動揺します。生活療法は煩悩との戦いで、折れかけたときにすかさず介入するのが成功のカギだからすぐに理由付けと激励に走ろうとするが、しばらく見守るべきときもあるということ。そして、当事者はこんなにココロが揺れ動きながら日々自分と向き合っているんだということ・・・わたしが指導者の立場になったときには、この経験を生かそう!

なんて書きながらも、ココロ安らかではありません。早く、また下降線に向かうグラフを、みたい。

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