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シネマセラピー

ハマりそうなブログを見つけました。精神科医荒田智史先生の『シネマセラピー』です。

有名な映画やドラマやテレビアニメの登場人物を使って、メンタルヘルスの解説をしたもので、Care Netに紹介されたのは『ドラえもん』でしたが、ドラえもんののび太とジャイアンがどちらも多動児(注意欠如・多動性障害=ADHD)であるという解説から、彼らはどんな特性があり彼らのママはどう接したらいいのかをアドバイスしながら、ADHDの起源~治療法まで一気に書き上げていました。これはまさに精神科の教科書そのもの。でも、あの難解な教科書と違って、とにかく読みやすくてわかりやすい(『ショーシャンクの空に』も紹介されていましたが、こっちは元の映画を知らないので単純にレジリエンスの解説文として読みました。むしろ、これを読んでから映画をレンタルDVDで観るとわかりやすいかも)。本日からわたしのブログの<オススメ>にも追加しておきましたので、試しに覗いてみてください。

こんなことをいうと失礼かもしれませんが、精神科の先生はとかく口が下手、というイメージがあります(テレビに出ている人たちは別です。メッセンジャーとしての発言が仕事ですから)。無口ではなし下手。でも、文章はめっぽううまく、説得力があってとてもわかりやすい文章が書ける。というのが、わたしの持つ精神科医のイメージです。これは、彼らが「おれがおれが」のはなしたがりでなく、この上ない聞き上手であることが影響しているのでしょうか。もっとも、そんな精神科医というものになりたくて、わたしは医学部を選んだのですが(笑)

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