一喜一憂はイヤだ
昨日、またまた体重が減っていました。一昨日から300グラム減。その一日前に400グラム減。ダイエット開始からとうとう7キロ以上減ってしまいました。
どういうことだ?最近は夕食の後でビスコやせんべいを食べる回数が増えているというのに。運動量が増えたわけでもないのに。まあ、良いんですよ。「あら、また減っちゃったか。どうかしているぞ、大丈夫かな」とか口にしながらも「えっへっへ、すげえな」とか密かにほくそ笑んだりなんかするのも事実ですから・・・でも、良いのかな、ホントに?
もともと痩せるのが目的ではなくて、「腰のくびれを作る」「尻をキュッと引き上げる」が達成できれば良かったわけで(これはまだほとんど達成できていません)、結果として減量できたらそれで良かった。なのに人間って、欲タレです・・・大したことしているわけではないからそろそろ平衡状態になるはずだと思いながらも、体重計に載るときはとにかく息を吐けるだけ吐いてそっと載る。まだ右肩下がりの直線が続いていくのが解せない、とか云いながら自分のスリムなシルエットを鏡で見て内心喜ぶ一方で、いつ終わるのか考えると不安になったりします。これで横ばいになったらなったで、もはや引き出しはないのだから、これからリバウンドし始めても成す術がないじゃないか、そうなったらどうしよう?と焦るに違いない。バカみたいです。
いじらなかったらこんな一喜一憂もなかった・・・そんな葛藤と後悔を繰り返しながら、10キロレベルの上げ下げをもう3、4回やってきています。
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