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こどもの感性

我が家の愛犬はビアデッドコリーという犬種で、両目がカーテンのような前髪で隠れています。ちゃんとつぶらな瞳があるのですが周りからみると目がないように見えるようで、そこがとてもチャーミングです。目立つ犬種なので、公園を散歩していると注目を浴びます。特にこどもたちは必ず見つけます。

すると、こどもたちの反応は明らかにふたつに分かれます。
「目が見えなくてかわいい!」という声と、「目が見えないから怖い!」という声です。「あのイヌ、目がないねえ」「毛で隠れているけどちゃんとあるよ。かわいいね~」・・・そんな親子の会話は想定できますが、「ほら、ワンちゃん。かわいいね~」「イヤだよ。怖いよ~!」の会話をすれ違いざまに何度も聞かされると、その意外な反応に驚かされます。こどもたちの目線からみると大きくて異様な生き物に見えるのかもしれません。子どもたちにとって、「目」から得られる情報はとても大切なものなのだということを改めて知ることができます。彼らは、見知らぬモノと対峙するとき、あるいは大切なお母さんやお父さんと話す場合も、相手がココロを許しても大丈夫な存在かどうかを目の中の表情から判断するのだろうなと思います。ココロから優しく微笑んだ目でのぞき込んであげないと、子どもたちのココロは閉ざされるのです。

実は、イヌたちも同様です。彼らもまた人間たちの表情を敏感に感じ取って生きています。だから、我が家の愛犬は子どもたちが苦手・・・小さな子どもたちは突然何をしでかすか分からないから表情を読み取れずに不安な様子です。

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