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精の付くモノ

大病を患ったとか大手術を受けたとか、あるいは胃切除をしたとかで10キロ近く体重が減ったヒトたちに対して、「本人も他人も、精の付くモノを摂らなければならないと思い込んで高カロリーのモノを摂ろうとしますが、これはナンセンスです。食欲が落ちた結果ではないのですから、いつもと同じように食っておけば、カラダが必要と判断したときだけ勝手に体重は増えてきます。カラダが今の状態がベストだと判断しているからやせているのですから、ムリに太ろうとするのだけは止めてください。『精の付くモノ』とは必要なビタミンやミネラルのことであって、カロリーのことではありません。これを増やせば、ムダに脂肪が付いて脂肪肝や糖尿病やメタボを助長するだけです」と、口癖のように云ってきました。

でも、いざ自分が同じ状況に直面すると、「もっと食った方が良いのかな?」と素直に悩んでしまうモノだな、と今回実感しました。特に1週間前の月曜日に週末から2日で1.5キロ近く減っていたときには、意図的に減量している身ではありますが、ちょっと不安になりました。単に食事の摂り方にメリハリをつけたのと活動量をちょっと増しただけのことで別に摂取量が減った結果でもありません。それでも減るのは何かがおかしい、もしかしたら他の代謝系の病気や悪性腫瘍などを併発しているのかもしれない、とか思わないでもないのですが、ここでいつもより食う量を増やすことに何の意味もありますまい・・・分かってはいるのです。いるのですけど、自分ができる方法は「不摂生に戻すこと」くらい?と思ってしまうあたり、まだまだ悟りが開けておりませんな。

(これを書きながら、ちょうど1年前にまったく同じことを書いていた自分に驚く。いつもならボツにするのだけれど、なんか面白いのでこのままアップしちゃえ(笑))

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