老眼鏡
コンタクトレンズを7年ぶりに新調しました。何となく右目が合ってないような気もしますが、まあこんなもんじゃろということで、今日の免許更新のときに合格すればそれでいいかなと思える今日この頃。今さら、「ちょっとしっくりこない」とかいうことで悩む気がないわけです。もともと手元の小さな書類の文字には老眼鏡を買う、という前提で調整しましたから、遠くも近くもほどほどにしか見えません。
だから、生まれて初めて老眼鏡とやらを眼鏡市場で買いました。いつも使うわけじゃないから+1の出来合いのやつを勧められました。もうちょっとカッコいいフレームをとも思いましたが、こんなことに金は使っておれないしすぐに度が進むと聞いたので、それにしました。翌日、早速職場に持って行って使ってみました。スマホの文字も拡大せずに読めるし、本を読むのもオッケー、見えなかった頃には「見えないからムリ」と云って読むことすらしなかった文字もよく見えます。でも、調子に乗ってずっとかけていたら、昼休み頃には目が異常に疲れて堪えられなくなりました。人生何事も、アバウトなところで放棄することって大切だなと、こんなことで悟ってしまった次第です。
ちなみに、遠くももっと良く見えるように遠く用メガネも欲しかったけれど、高くつくのでやめました。遠くはこれからもアバウトに生きていきます。
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