なぜ閉めない?
ダイエットのために妻が少林拳を習い始めたので一緒に行くようになって一年半。その効果はほとんどわからない(かえってたくましい体つきにはなりました?)ですが、その後に近くの温泉センターに入るのが楽しみで、続けています。
この地元民ばかりの丘の上の温泉センター。脱衣所と浴室の間にあるガラス戸に大きな字で『きちんと閉めてください』と書いてある。さらに近づくと取っ手のところにも『きちんと閉めてください』と書いてある。
にもかかわらず、ここの利用者は閉めません。上がるために出口近くで身体を拭いているといい年をしたオヤジが半端に10センチくらい開けたまま出て行く。「ちゃんと閉めろや!」と聞こえない程度の舌打ちをしながらわたしがキチンと閉めるのですが、入れ違いに脱衣所から入ってきたオヤジがまた嫌がらせのように10センチほど開けたまま行きやがる。「バカかお前ら、大の大人のくせして」とつぶやきながら音を立てて戸を閉める。毎回こんな感じでちょっとうんざりです。大人たちは如何ともしがたいけれど、子どもたちや若者たちまでもが開けたままにするのが悲しい限り。ほかの町の温泉センターではほとんど見られない光景なのだけれど、一体どういう了見の町民性なのかしら。
いかん。グチ書くと長くなる。だれも興味がないのに。
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