これからが一番楽しい!
先日、生活習慣に関する講話をさせていただいた対象は、退職数年前の世代。毎年、この時期に同じ世代に話してきましたが、とうとう今年は、わたしが対象者と同じ歳になりました。今まで他人事だったけれど、いざ自分自身がその立場になってこれからの人生をどう生きるか考えたとき、少なくとも自分は、『健康であることを目指して生きていきたい』などとは思わないな、ということに気づきました。
わたしは、これからの人生が、自分の人生の中で一番楽しかった!と思えるような生き方をしたい。死ぬときに、「くそ〜楽しくてたまらないのにもう逝かんといかんのかいな、まだ、あれもこれもしとらんのに、もうお迎えのときか〜! 残念!」とか云いながら、未練タラタラでポックリ死んでしまいたいのです。
健康でいるために自粛と節制の日々を過ごしているだけでは、それは実現しないことくらいわかっています。さあ、今から勝負、勝負! 抗加齢学会の坪田一男 先生のいうところの『ごきげんな人生』を送るために、何をしてやろうぞ!
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