一筆啓上賞
「天国の妻」へ おーい、お花を新しくしたぞ。活け方に文句があるなら出てこいや
「おかあさん」へ 病院で一人ねるのはさみしいですね。部屋に花があったね。だれか、きてくれたんだね。
・・・先日、運転中にラジオで聴きながら、思わず涙してしまいました。
もともとは、『日本一短い手紙 一筆啓上賞』。福井県坂井市丸岡町ゆかりの徳川家康の忠臣本多作左衛門重次が陣中から妻に宛てた短い手紙「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」にちなんで始まったコンクールだそうです。昨年、第22回のお題は「花」 。
40字以内に伝えたいことをしたためる。いいな、どの手紙もみんな。
今年のお題は「うた」だそうです。
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