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ダイエットに関する新事実?

先日、テレビでやっていた『ダイエットに関する新事実』なる番組。
⚫︎朝食にはω3系オイルを野菜ジュースにたらして飲むと脂肪が燃えやすい。
⚫︎炭水化物は加熱したものを冷やしてから食べると太りにくい。
⚫︎足上げ体操一分間。
⚫︎コーヒーを飲んでから風呂に入るとやせやすい。風呂にグレープフルーツの皮を入れて入ると、なお良い。
⚫︎低炭水化物ダイエットはたんぱく質や脂質をきちんと摂らないとサルコペニア肥満になる。

ざっとこんな内容だったと思うのですが、何が新事実なのかよくわかりませんでしたよ。『冷や飯食いが有効』ということを除けば、どれもわたしがここで書いたことのあるものばかり。わたしの講演を聴いたことのある人は、皆さん、「そんなこと、知っちょるわ!」とテレビの前でツッコミを入れてくれたでしょうか(笑)

でも、サルコペニア肥満の説明はちと違うと思いました。炭水化物を摂らない代わりにそれ以外はしっかり摂るべきだ、という理論が低炭水化物ダイエットの元々の基本なのですが、そうやってもやせない時は単に食べ過ぎなのだということに言及してほしかったです。『炭水化物を減らした分の必要なカロリーを他で補う』は私のように適正カロリーを摂っている人の事。サルコペニア肥満は基本的に運動不足なのですから、食うてゴロゴロしててなんとかなるだろう!は甘かろう。

これを見て、早速風呂にグレープフルーツのアロマオイルをたらしてご飯をわざわざ冷や飯にしている妻。ご飯好きな人にとって、あったかいホクホクご飯をわざわざ冷や飯にするって、本末転倒なんじゃないのかいな?

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