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よそ者

「いっしょにあそぼうよ、ときみが云ってくれたから、がっこうにいくのが楽しくなったよ」

先日、クルマのラジオで聴いたフレーズ。学校を転校して一人ぼっちだった自分に一人の子が声をかけてくれて嬉しかったことをフレーズに。だから自分も自分から声をかけてあげられる子になろうと思う、と。

これ、何となくわたしは分かる。むかし、ここにも書いたことのある思い出。わたしは地元の小学校から一人だけ国立大学の付属中学に進学しました。田舎からバスに乗っての通学でした。級友はみんな都会の子で、半分以上は小学校からの仲間たちで、なかなか深い友だちもできずに眠れない日が続きました。

あれは夏のキャンプだったかそれとも修学旅行だったか? 好きな者同士でグループを作っていいよと云われたとき、わたしはドキドキしました。自分だけ一人ぼっちになったらどうしよう・・・モゾモゾしてたら友人と目が合いました。「ボクいっしょに入れてくれんかな」と勇気を持って云ってみたら、「なん云いよんのかえ。当たり前やねえかえ。初めから数にはいっちょるわ」と、彼は笑いながら手招きしてくれました。

大人になってから、あの頃は自分のよそ者感が半端なかったことを云うと、級友はみな揃って笑います。「そんなこと思ってたヤツなんて一人もおらんかったやろ!」って。今は、高校よりも大学よりも深い仲間たち。「それでもあのころはそう思っていたんだよ」とか云いながらビールを注ぎ合う今があるわけです。

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コメント

おはようございます。
記事内容と関係ないコメントかも(笑)

あ~~~~!!
懐かしい大分弁。
大分の気質さえ感じさせてくれます。
あの柔らかさ(温かさ)と竹のようなさっぱり感。
いいですねえ♪

投稿: karakara | 2015年8月29日 (土) 09時07分

karakaraさん

これの大分弁のところを書きながら、きっとkarakaraさんが読んで喜んでおられるだろうなと想いました(笑)

投稿: ジャイ | 2015年8月29日 (土) 17時43分

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