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長期休暇中のメンタル障害

長期休暇中「誰とも話さない」は、危険すぎる

シルバーウィーク、みなさまいかがお過ごしでしょうか。先日ヤフーニュースの配信を通して東洋経済オンラインのこの記事が流れてきました。「長期の休暇に入ると、心の不調を訴える人が増えます」だそうです。「通常モードではない生活リズムの変化がストレスを生むのに加え、「人との違い」や「自分の居場所」をことさら意識しやすくなるためです」というくだりが何となく理解できるわたしではあります。

少々記事の主題からはなれます(そっちは明日に)。もちろん、「行くところがない」「寂しい」で他人をうらやましく思ったりしないので「自分は生きている価値がない」「このまま生きていてもいいことはない」と思い詰めることはありません。なにしろ休み中は独りで家でぼーっとすることもなく、あちこちしていますから。ただ、その楽しい休みが明けて職場に行ったときに、強烈な違和感が襲ってくるのです。職場のみなさんと自分は全然違うところにいたから、自分の楽しんだ世界は自分のものでしかなく、それを共有できる仲間というか週末の楽しさを一緒に引き摺れるヒトがいないから、突然孤独感に苛(さいな)まれるわけです。

わたしが休み明けの朝をきらうのは、世間の”サザエさん症候群”的なうつ症状ではなく、この自分勝手な”独りぼっち感”のためです。最近はfacebookにいつもアップしているおかげで、自分の週末の振る舞いを知ってくれているリアル知人が職場にも数人居るようになりました。SNSはバーチャルの虚像だとか云われますが、わたしには意外に重要な存在です。

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