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睡眠にまつわる7つの法則

先日、ぼんやりfacebookをみていたら、フリーライターのすずまりさん(別に、なんの知り合いでもありません)の記事『仕事の成果を上げるのは「眠りの質」だ。睡眠にまつわる7つの法則』というのを見つけて、読んでみました。

わたしたちみたいに睡眠について知識のある人間には目新しい内容ではありませんが、最近の睡眠に対する考え方をうまくコンパクトにまとめてありましたので紹介します。睡眠に悩んでいる方もそうでない方もご一読あれ。

1.クリエイエティブな人はよく寝ている~「ノンレム睡眠には、短期記憶の入力をブロックしたり不要な記憶を消したりすることで精神性ストレスを消去する役割がある。レム睡眠期には、記憶の整理や必要な記憶の固定、記憶を引き出すための索引作りが行われている」というのは蓋し正論。このリズムが維持できればアタマの中がすっきり整理できます。前に書いたことがありますが、運動の練習や勉強がうまくいかなくても一晩寝たら翌日はウソのように上手くできるようになる、というのも同じ理屈です。まあ、わたしのゴルフはどんだけ寝ても一向に上手くなりませんが。

2.夜更かしして仕事するより、いったん寝てから仕事する~理屈の通りなのです。ですが・・・寝過ごしちゃって、自己嫌悪の中、何もできないまま出陣した経験なんて数多なんですよねえ。

6.眠る前にいいことを考えよう~ここに書かれた7つの法則の中でこれが一番気に入ってます。寝付けないと今日あったイヤなことや明日会う人と言い争う想像ばかりしてしまうわたし・・・良いことを考えようとしていくうちに、何も思い出せずにそのまま眠ってしまったり・・・まあ、それでもいいのか。

「睡眠は”一日の終わり”ではなく、”一日のはじまり”」・・・良いことばです。

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