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アラカン・サイザップ計画

1年前に引き続いて、今年も職場の健康管理室が提供する生活習慣病改善プログラムに参加させてもらっています。ちょうど腹辺りが緩くなってきたところだったから手をあげましたが、考えてみれば1年前にあれだけ完璧にやせて『人生最後のダイエット』を気取っていたのに、何ということもなくズルズル戻っていったわたしのカラダ、今回も一時的な気の迷いで終わるのではないか、という懸念がないわけではありません。   

特に今回は、前回のような貧相なやせ方をしないように『筋肉作り』をメインテーマにしているだけに、三ヶ月間ストイックに頑張ってその目論見が成功しようがしまいが、そのまま続けない限りリバウンドするのは必至。それじゃあダメ(やるだけ無駄)だろうと思ったのだけれど、でも、たとえ一時的であっても、しないよりはした方がよかろうよ、と思い直したわけでございます。「続けられそうにない(いつまでも続ける気がない)から最初からしない」というのは、ただの云い訳に過ぎませんから。

まあこれもまた、自分のカラダを使った人体実験だということで、3ヶ月後のわたしの身体つきよりも1年後のわたしがどうなっているか、そこのところに目を向けて、今回の実験を粛々と進めていこうと考えております。昨日、健康運動指導士さんから、体幹を鍛える5メニューを伝授してもらいました。がんばります。

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