イヤだ。
イヤだ、イヤだ。
ときどき、ウツの分厚い雲が突然のしかかってくる。
ものすごく、さみしい!
強烈な孤独感。
他人をうらやむことはなくなった。それはウソではない。
ただただ、さみしい。
でも、この感覚は他人にはどうせわからないさ、と思う。
だから、他人に云ってもしょうがないや、と思う。
ここに書いたところで、せいぜい激励されるだけだろう。
『わ〜〜!と叫んでごらん。思う存分叫んだらスッキリするぞ!』だって?
そんなことでスッキリできるとしたら、それは、『若さ』の証さ。
自分がそんなことしても、何も変わらないことくらい、わかっている。
だから、じっと嵐の過ぎ去るのを待っているのさ。
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コメント
身体を動かしましょう(笑)。
特に、独りで長時間歩くのは瞑想効果があります。また、水泳やダッシュなどしてますと、呼吸が苦しいので余計な思考が介在する暇がなくなります。
私も鬱と絶望の嵐に襲われることが多々あります。 ですが、書道の師匠からは
「死にたいのか? 真夏の炎天下を三時間くらい走って来い。すぐ死ねるから」
と笑われました。師匠は戦前生まれで、空襲で家族のほとんどを亡くし、餓えに耐え抜いてますので。地震や津波、今どきの若い者の悩みなんぞ、鼻で笑うようなものなのでしょう(師匠は、知ってる人は知っている「新体道」創始者です)。
と、言いつつも現代は悩みの質が変わってますからね~。戦争してないのに、年間三万人も死者(自殺)が出る社会は異常です。
でもまあ、酒と俳句と書道がありますから。絶望を肴に今宵も一杯!
投稿: コン | 2015年12月18日 (金) 09時15分
コンさん、おはようございます。
アドバイスありがとうございます。毎日、瞑想にふけりながら1時間半歩いております。現世から離れて至福の時間です。まあ、ウオーキング大会並みに疲れますけど(笑)
血圧が高くなって激しい運動は控え気味ですが、毎週の少林拳を控え気味言っていいのかどうか(笑)
頑張ります。
投稿: ジャイ | 2015年12月19日 (土) 09時47分