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ケトン体

今月初めに横浜で行われた第16回抗加齢医学会総会に参加した内容の整理が遅々として進まず、もう月が変わろうとしています。7月には医局内の勉強会でレクチャーしなければならないのですが・・・。

抗加齢の実践として、生活習慣病予防の概念が年々変わっていっていることをうちのスタッフにも分かってもらいたくて、そのいい機会だと思ってスライドを作っていたらあれこれ欲張りすぎて収拾がつかなくなった、という感じかしら。

生活習慣病の予防といえば「運動」と「食事」。そう思い込んでいる人がパラメディカルだけでなく医者にも多すぎることをここで嘆いたことがあります。「運動」や「食事」は基本中の基本でそれだけではsuccessful agingは実行できない。それを礎に次のステップとして昨年や一昨年のトピックスは「睡眠」と「腸内フローラ」でした。この2つのワードのここ1年のテレビや雑誌の出現頻度は爆発的(特に「腸内フローラ」は毎日聞かない日がないくらいのブーム)でしたが、でもこれももはや当たり前の単語になりました。アンチエイジングのキーワードとして、昨年あたりから「テストステロン(男性ホルモン)」が巷で聞こえ始め、そして今回の学会でわたしの興味を引いたのが「ケトン体」です。とうとう帰りに『体内年齢がよみがえる科学 ケトン体革命-究極のアンチエイジング理論-』(佐藤拓己著、エール出版)を買って読みふけるようになってしまいました。

「ケトン体」・・・これから流行りはじめそうな予感。

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