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数値の呪縛

ライフコーダー装着生活を再開させて10日目。最初の5日間はビクともしなかった体重が微妙に動き出しました。毎年のことながら、ライフコーダーを持ち歩くことと毎日昼食前に体組成計に乗ること以外は何ら変わらない生活をしているわけで、これで5キロも10キロも体重が減るのが我ながら不思議であります。

「何も生活に変化がないんだから体重が変わらなくて当たり前。むしろ増加してないだけ素晴らしいぞ」と自分を納得させようとしていたのが、ある日100グラム減少しました。「誤差範囲だ」と独りごとを云いながらもココロが騒ぐ自分をしっかり認識(これが大事)。翌日、また100グラム減少。一気に数値に囚われ始めます。8000歩の数値が見えれば「あと2000歩なんて簡単さ」とばかりに職場を歩き回るようになり、「たしかにちょっと手首が細くなったかな」「腕時計が回るようになったかな」と自分に暗示をかけ、つい手を出そうとしたお菓子の袋を再び元の位置に戻すようになる。もうこうなったらわたしのココロは独り歩きを始めます。10日前には体組成計に乗るのも億劫だったのに、11時半を過ぎるとソワソワし始める毎日に変わりました。「今日は雨だし、しょうがないね」と云い訳していたけれど、必ず何らかの悪あがきをするようになるでしょう。フィットネスジムに行く時間をねじ込み始めるのは時間の問題です。

『数値』の変化って、行動変容にはなくてはならないものなのだと、毎年のことながら痛感します。今回の始まりは”100グラムの減少”でしたが、別にこれが”100グラムの増加”であってもおそらく同じことだと思います。全く動かなかった数値が動き始めた時から必ず何かが変わり始めます。それが物理学の真理なのであります。さ、今年も自分のカラダとココロの変化を楽しみましょう。

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