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エレベーターが常識

昨日、慌ただしい職場の朝に更衣室につながる階段を上ろうとしたら、外から走ってやってきた若いドクターがその階段横のエレベーターのボタンを押して、ドアが開くのを待っていました。皆が階段を上っているのなんて眼中にない様子で。

きっとその横を病院幹部や上司が通っても、彼は臆することなくそうするんだろうな、と思ってわたしは階段に向かいました。上司たちが見たら、「けしからん!」って怒るのかもしれないけれど、彼に云わせれば「そこにエレベーターがあるのになんで乗らないの?」という感じなのでしょう。わたしたちの世代は、上の階に行くなら階段が当たり前で、ちょっと贅沢なビルやデパートなどにエスカレーターやエレベーターがあることが特殊でした。でも、彼らの世代は生まれた時から世の中にエレベーターやエスカレーターがあるのが当たり前で、子どもの頃からずっと親御さんと一緒にそれに乗っていたであろう世代なのだから、それがあるのに階段を使うことこそが特殊な光景に映っているのだと思います。

ま、立体駐車場に車を停めて目の前のエレベーターを待たずにわざわざ階段を下りたり、ホテルやデパートで階を昇降するのにわざわざ非常階段を探して回ってそっちを使う、わたしのような輩は、彼らの世代では完全に『変人』でしょう。

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