妄想の時
わたし、何も考えていない様で意外にいろいろ考えているんです。「考えている」というより「妄想している」の方が正解か。子どものころは、教室の終礼前のざわざわの中で目をつぶって妄想にふけるのが好きで、ふと目を開けると、すでに先生が来ていて静寂の中にわたしの独りごとだけが響いていたことなんかありました。あれは、かなり恥ずかしかった。
最近の妄想は、ほとんどが職場の階段を上るときと自宅の庭の草取りをしているとき・・・考えてみるとそのどっちもでいつも何か考えごとをしています(一昔前はトイレに座っているときだったけど、今はトイレでは何も考えていないことが多い)。ま、大した妄想ではないんですけど、特に職場の階段の場合は、独りごとをアタマの中で呟いているつもりで時々声に出したりするものだから、思いがけない場所からスタッフが現れたりして、勝手にアタフタすることあったり(笑)
わたしの独りごとはほとんどがたわいもない妄想ですから、変なこと呟いているのを見かけても、無視してください。決してだれかの悪口を云ったり、仕事のグチをぼやいたりしていることはありませんから。
よろしくお願いします。
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