一番がない
最近、ふと思うのです。わたしの人生の中で、「これだけは誰にも負けない」「わたしが一番だ」と自慢できることは何かあるだろうか?と。
人並みに常識があり、それなりに知識があり、文法や文章が得意で、計算力もあり、体力もまずまずあり、走るのはそんなに遅くはなく、仕事に遅刻したことはなく、アラカンの割に若作りを自負していますが・・・どれをとっても一番ではないんだなあ。
先日、職場の幹部に自分の業績をプレゼンさせられる機会がありまして、その資料をまとめながら、自分というものをつくづく思い知りました。ま、それはそれで、悪くはないのですが・・・何か、凹んでしまいます。
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コメント
それがどーした?一番なんてあるのが異常じゃ。
投稿: ゆきちゃん | 2016年11月19日 (土) 21時38分
ゆきちゃんさん、こんばんは。
あははははは。そりゃそうなんだけど、やっぱり、憧れるじゃないですか、「一番!」って。
投稿: ジャイ | 2016年11月19日 (土) 22時10分