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特別な元旦

子どものころはマジメに「一年の計は元旦にあり」と信じ、節目としての元旦を厳粛な気持ちで迎えるようにしていましたが、いつのころからか、「元旦は大晦日の翌日」「正月休みの中日」というのがわたしの中の位置づけになっていました。

でも、やはり今年だけは違う。おそらく、そうありたいと願うココロの表れだと思いますが、わたしとしては珍しく、家の近くの飛越橋からご来光など拝みながら合掌して、あの地面に何度も這いつくばって逃げ惑った大地震も自宅の壁中から水があふれ出て号泣した大雨も、そのすべてを過去の遺物にしたいと願うわけです。

『一年前とは全く違う風景の中での生活にもすっかり馴れました。熊本の風景はこれからどう変わっていくのか分りませんが、生き永らえさせていただいた幸運に感謝しながら、五十代最後の年をどう生きてやろうかと思案中です。』というのが、今年のわたしの年賀状の文面。

そうでした。赤いちゃんちゃんこを着る前に、何かやらかしておかなければならないのではあるまいか?などと殊勝なことを考える2017年の元旦なのであります。

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