渋滞
いつもの朝の通勤の道。やっといつもの混み具合になって来ました。相変わらず、朝の通勤の車の中は、わたしの哲学の時間。
いつものように家を出たつもりだったけれど、別に事故渋滞でもないのに今日は妙に混んでいて、このままだと始業時刻ギリギリになりそうだ。経験上、遅刻にはならないことは分かっているから、別に焦りはしないのだけれど、後悔はする。
「いつもよりちょっと早めに出たら良かったな」
一方で、「いつもと同じなのに今日はなんでこんな目に会うの?」とも思う自分。自分は何も悪くないのに・・・というオーラを誰に対してでもなく出してみる。
どちらも自分。断然前者の自分の方が好きだから、後者の気持ちをもみ消してみる。
スッキリ スッキリ。何事もなかったような顔で診察室に入る。
よし、よし。
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