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認知症と幹線道路

幹線道路の近くに住む人は認知症リスクが高い

「幹線道路から50m以内に住む人は、300m超離れた場所に住む人に比べ、認知症発症リスクが高く、幹線道路から離れるにつれて、同リスクの増加幅は有意に減少する」(カナダ・Public Health OntarioのHong Chenら、Lancet誌オンライン版2017年1月4日号)

こんな記事を乱暴に読んでみたけれど、こういうのは「なぜよ?」という疑問を解決させてから発表してほしい。わたしの感覚からすると、逆に閑静な環境で何の刺激もないひとに認知症は発症しやすいのではないかと思っていたので、どこか不思議です。特に大都市在住と引っ越し経験なしのひとに認知症が多いということをどう分析したらいいのか。ひっきりなしの騒音や車の振動が影響を与えるのでしょうか。日本の現状を考えると、都会の幹線道路近くのマンションに住むヒトは独居老人が多く、近所付き合いが少なくて会話が少ないから、ということでしょうか?それでは、生まれもって商店の子どもとして育った人は転勤族より危険ということ? そして、「もし認知症の傾向が見られ始めたら、早々に山奥に引っ越すのが得策だろう」とか提案することはできるのでしょうか。

まだちょっと、わたしには活用できないデータですね。

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