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不毛の時間

最近の報道は、ちょっと勘弁してほしい、とつくづく思うようになりました。歳をとったせいでしょうか。やれ豊洲問題だ、百条委員会だ。やれ森友学園問題だ、証人喚問だ。というだけで、どのテレビ局にしても、ああでもないこうでもないと批判合戦。まことしやかな文化人然とした専門家らしきコメンテーターが一言一句に解説を加えたり、こんなことじゃ何も解決しない!と語気を強めたり。うんざりするから番組を変えても同じことを違うコメンテーターが論じているだけ。

まあこんなスキャンダルだけでなく、選挙期間中も思っていましたし、プロ野球開幕前のキャンプ情報もそうですが、とにかく予想や解説がうっとうしい。あんたらが何をいったって何も変わりゃしないのだから、事実だけ解説しておけばそれで十分ではないか。陳腐なことをいったら目立たないものだから、何か自分の存在価値を高めたいであろう持論を展開するのはまだわかるけれど、各番組の司会というかメインキャスターというか、そういう連中までもが重箱の隅をつつくような質問で火に油をそそぐものだから、何を云いたいのかよくわからない議論になったりする。基本、批判ばかりで終わるのもうっとうしい。たまには誉め殺しで番組を締めくくってみろ!

事実しか述べないNHKのニュースでは味気なくてこれでは新聞を読むのと同じ。もっと感想や解説を交えたわかりやすいニュース解説がほしいということで民放から始まったニュースキャスター&コメンテーターの形式。今や、ニュース番組の常識になったけれど、最近になって、要らない主観を交えないNHKのニュース報道の方がはるかにスッキリして気分が良いと感じるようになりました。やっぱり、歳をとったのか。

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