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妄信的「健康」信者

健康に良いといわれる食品が本当はどうなのか?

米国心臓病学会(ACC)生活習慣・栄養作業部会のAndrew Freeman氏のコトバの通り、「誰かが『これがよい』と言ったかと思えば、翌日には『よくない』と言っている」現代社会において、少なくともエビデンスの評価を提供することは重要なことだとわたしも思います。

●野菜や果物をジュースにして飲む「ジューシング」はビタミン、ミネラルなどの栄養素の吸収率を向上させるがせっかく含まれていた繊維質や栄養素を除去してしまう。
●高用量の抗酸化物質サプリメントを飲んでも、単に抗酸化物質を豊富に含む食品を食べること以上の効果は得られない。
●ココナッツオイルは健康に有害な飽和脂肪を多量に含んでいる。
●グルテンフリーダイエットは、グルテン過敏症やセリアック病の人には有益だがそれ以外の人には何のメリットもない。グルテンフリー食品は加工炭水化物の比率が高いので全粒穀類のほうが健康によい。
●卵よりも肉や乳製品に含まれる飽和脂肪のほうがコレステロール値への害は大きい。

などが紹介されていました。ま、うふふのふです。想定以上でも以下でもない報告ですが、「健康」という宗教に盲目的にひれ伏している現代社会の人々にとっては、正しい道に導き給う福音であってほしいものです。

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