« ペット | トップページ | HDLの質 »

仕事中は若い

わたしは若作りの方だと自負しているのですが、わたしだけでなく、うちの職場はドクターもナースもみんな若い。わたしと同い年のドクターとか、わたしが研修医の時から一緒に働いているナースとかたくさんいますけど、一様に世間の同世代より若く見えると思います。

でも、それがひとたびプライベートになると途端に年相応に近づいてしまうのはなぜでしょう。白衣やユニフォームのもたらすマジックでしょうか? それとも日ごろの服が年寄りくさいのでギャップを感じてしまうのでしょうか? 何しろ、若いころからユニフォーム姿は見慣れていますから、よほど大きく体型が変わらない限りわたしの中ではみんな昔のまま。みんなで平行移動しているだけなので、若い頃の感覚のまま。多少のシワやシミや白髪は目に入りません。でも、職場を離れると皆家庭の中の一人になります。おとうさん、おかあさんを経て、おじいちゃん、おばあちゃんへ。どうしても家庭の役割の中に戻るとその役どころに変わっていく、それもまたやむなしか。うちのように、とうちゃんにもじいちゃんにもならないまま夫婦で平行移動していると、家庭内の役割も結婚当時のままなもので、身体の老化に精神の老化がついて行ってないところがあるのもまた、やむなし。おかげさまで、わたしはプライベートになっても30代の頃に着ていた服を引っ張り出して着たりなんかする。それに対して妻は、「みっともないから、やめなさいよ!」とか云ってはくれない。困ったものです。そんな若い頃の服がよく入るな、って? はい。当時の方がはるかにデッカい身体でしたから。

|
|

« ペット | トップページ | HDLの質 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ペット | トップページ | HDLの質 »