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理想の体型

ゆるゆるの脇腹のたるみがみっともないので、先週から一念発起してフィットネスジム通いを再開しましたが、予想していた通り、意図的にカラダを痛めつけ始めると必ず太ってくるのがわたしのボディです。

プロスポーツ選手のきらめくボディにため息をつき、人気アイドルの魅力的な体型に憧れを持って、自分もあんなカラダになりたいと願望する。自分がそんな姿になったことを想像して妄想に浸る。そして次に自分の脇腹をみて、現実に引き戻される。私も含めて、一般庶民の皆さん、こぞってそんな感じでしょう。

でも、某トレーニングシステムのCMに映し出されるビフォアーとアフターのこの両極端な体型のどちらもが、おそらく人間としては理想的とは云えません。神様がニンゲンを創りたもうたとき、筋肉美に酔いしれるような筋骨隆々なカラダが理想だったとしたら、今ほどブヨブヨなカラダになりうる脂肪の予備など準備しておかなかったはずです。存在の必要があるから存在する。皮下脂肪の少ない若いタレントさんのカラダも、体脂肪率一桁台のアスリートのカラダも、飢餓の世では最初にくたばってしまう。

美的センスは時代とともに変化しますが、カラダにとっての理想は本来大きくは変わらず、武道の構えに似て、いつでも何にでも対応できる位置が理想。だから、ニンゲンとして一番理想的なカラダつきは、飢餓にも飽食にも対応できる、ほどほどに肉も脂肪も付いた一般庶民のソレなのだと思います。

・・・決して、負け惜しみなどではありません。

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