« 化学反応 | トップページ | 白米と緑茶 »

類は友を呼ぶ

わたしの同級生にSNSによく美味しそうなランチや居酒屋さんの料理写真をアップしている人がいます。どれもとても美味しそうです。毎日こんなところで外食ばかりしてるのか?と周りからやっかみ半分のからかわれ方をしますが、実際にはそんなに頻回の外食ではない(本人談)そうです。まあ、必ず寝落ちするまで飲んで、代行で帰っているようですが。

そんな彼なのに、グルメおやじにありがちなメタボのお腹はしていません。なかなかスリムでカッコ良い。昔の写真はもっとふっくらしていた気もするけれど・・・炭水化物を控えたり、定期的に運動したり、かなり気を遣っているんだといつも云っていますが、彼と飲んだりすると本当の理由がすぐに分かります。地元の街中には彼の行きつけの飲み屋さんがたくさんありますが、いずれもお店の大将やママさんが作ってくれる料理がヘルシーでおいしい。魚料理も肉料理も洋食も中華も創作料理もなんでもありますが、そんな料理が、少しずつ良い感じの量で絶妙な頃合いに出て来る(一人で切り盛りしている人気店だから一人で順番に作っていればどうしてもそうなるのだろう)。その合間には必ず店の人や常連客との会話を楽しみ、ちっともガツガツしてない。小食なわけでもないけれど決して大食漢なわけでもない。「せっかく食べるんだから美味しいものを食べなければもったいない」が口ぐせの彼が口にするものは、決して高級グルメではない。「値段がリーゾナブルでないと意味がない」も口ぐせ。

「この歳になると、そげえいっぱいは食えんで当たり前やわ」と思わず口走った彼のコトバが正解だな、と思います。彼の舌は彼が意識するしないに関わらず、ちゃんと自分の身体の本分をわきまえている。アタマの欲求とカラダの要求とがきちんと一致している。そう思いました。そして、とても不思議なこと(当然のことなのかもしれないけれど)ですが、彼の行きつけのお店に来ている常連さんが、みんな同じような体型をしていることに先日気づいたわたしです(店主はでかい人が多いですけど)。同じようなものを食べているから当たり前、と云いたいところですが、逆にそういう飲み方を求めている人たちが同じところに集まって来ている結果なのかもしれないと思った次第です。

|
|

« 化学反応 | トップページ | 白米と緑茶 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 化学反応 | トップページ | 白米と緑茶 »