晩酌をやめるとき?
公にしたくないからずっとココロに秘めていたのだけれど、明らかにわたしのカラダが酒を拒否し始めています。
痛飲どころか、焼酎をコップ2杯とか、日本酒4合瓶一本とか、この程度で睡眠の質が落ち、翌日の午前中くらいまで頭が冴えない日も出てきました。夜遅くでなければ、翌朝の気分に影響を与えないのはせいぜいビール2缶程度までか。
酒を飲むとγGTPが必ず上がるヒトや、たばこを吸うとCEAが上がったり肺気腫を起こすヒトが、ココロの欲求とは裏腹に、「自分が『酒やたばこの合わない体質』であることを認めなければならない」と受診者の皆さんに話しているわたし。今回のわたしのカラダの反応は、まさしく「そろそろ自分にはその処理能力がなくなってきています」と訴え始めた証なのだろうことを実感し始めました。ほんの1年前くらいまではそんな自分のカラダの反応に、ノー!と云い続けてきましたが、最近急にココロが受け入れ始めています。
そろそろ潮時かしら。とか、書きながら、昨夜もゴルフから帰ってからしっかりビールを2缶飲んでしまいました。それでも、それ以上は飲む気がしなくなった自分の心境の変化には正直に応えました。最近妙に正直で素直になってきた自分のココロを尊重してまいりましょうか。徐々に徐々に。
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