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赤コーラと黒コーラ

「たくさん食べたいから代替甘味料を使用するという考え方と、適量だけど砂糖を使用したものを食べるという考え方があれば、私は後者の方を勧めます」

配信されてきたスローカロリー研究会の記事『甘みを上手に取り入れストレス緩和を』で管理栄養士の柴崎 千絵里先生がおっしゃるこのことばは、とても大事だと思います。代替甘味料を使ったゼロカロリー食材は、「血糖値があがらないから甘いものをいくらでも食べられるだろう」と本人も周りの者も思いがちですが、血糖値が上がらないと満腹中枢を刺激されず、満足感を得られない中途半端な食べ方になることは必至。そこのところをきちんと心得ておく必要があります。『甘いものが好き』な人が甘いものを食べてストレス発散できるのは、血糖値が上がるからであって、甘ければいいというものではありません。なのに、誰かに”砂糖を摂る罪悪感”をアタマに焼き付けられているのが問題。糖尿病の予防や治療は「甘いものを食べるのがいけない」のではなく、「甘いものを上手く食べる」ことが重要なのだということ、糖代謝異常の受診者さんには毎回話しているのですが、それでも「砂糖は摂らないに越したことはない」という想いを払拭できないようなのです。がまんは、健康の最大の敵ですのに。

我が家ももう長いこと黒コーラ(ノンカロリーコーラ)ばかり買います。わかいころはコーラなんて絶対飲みませんでしたが、歳とともに炭酸水に魅力を感じ始めてしまって・・・。「赤コーラはカロリーがあるから」と、手を出すのに二の足を踏んでいる(甘すぎて気持ち悪くなります)のですが、炎天下で大汗をかいた時に飲むのなら、本当はノンカロリーよりカロリーが十分ある方が良いのではないかしら。スポーツドリンクにも最近はノンカロリーが多いけれど、運動中にエネルギー補給をしなければならない時にノンカロリー飲んでも、何の足しにもなりません。お茶代わりに飲むのでなければ、カラダに毒な人工甘味料を摂るより真っ当なエネルギー源を摂った方がはるかに健康的だと思います。

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